とどけ鳥日報 2016年 7月 29日 (天気：快晴 )
| 今日の空間線量 | 0. 16μSV/h |
| 食品・水・土壌の測定 | 本日の受託件数 | 本日の測定件数 |
| ０件 | ０件 |
| 線量計（TERRA-P） | 本日の貸出数 | 本日の返却数 |
| ０件 | ０件 |
| 本日いただいたカンパ | 件数 | 合計金額 |
| 件 | 1000円 |
| 本日の支出 | 支払い明細 | 合計金額 |
| 円 | 0円 |
■スタッフより■
2016年7月29日金曜日
2016年7月28日木曜日
2016年7月27日水曜日
2016年7月22日金曜日
とどけ鳥日報 2016年 7月 22日 (天気：曇 )
| 今日の空間線量 | 0. 16μSV/h |
| 食品・水・土壌の測定 | 本日の受託件数 | 本日の測定件数 |
| １件 | １件 |
| 線量計（TERRA-P） | 本日の貸出数 | 本日の返却数 |
| ０件 | ０件 |
| 本日いただいたカンパ | 件数 | 合計金額 |
| 件 | 1,000円 |
| 本日の支出 | 支払い明細 | 合計金額 |
| 円 | 0円 |
■スタッフより■
明日から２３日、２４日、２５日の３日間にわたり、伝統の相馬野馬追の祭礼が行われます。
この祭礼は１，２００余年の歴史を有するもので、相馬郡、双葉郡の旧相馬藩の行事です。
５００騎超の騎馬武者が参加する勇壮な歴史絵巻となります。
北から相馬市、南相馬市、浪江町、双葉町、大熊町の各市町村からなり、皮肉な事にこの
祭礼のエリアは福島第一原発の被災地に合致しています。
例年の開催日は７月の最終週の土曜日、日曜日、月曜日の３日間です。是非お越し下さい。
2016年7月21日木曜日
2016年7月20日水曜日
とどけ鳥日報 2016年 7月 20日 (天気：曇 )
| 今日の空間線量 | 0.17 μSV/h |
| 食品・水・土壌の測定 | 本日の受託件数 | 本日の測定件数 |
| ３件 | ３件 |
| 線量計（TERRA-P） | 本日の貸出数 | 本日の返却数 |
| ０件 | ０件 |
| 本日いただいたカンパ | 件数 | 合計金額 |
| 件 | 1,000円 |
| 本日の支出 | 支払い明細 | 合計金額 |
| 円 | 0円 |
■スタッフより■
今日は『うなぎ』と『しじみ』の測定依頼がありました。
うなぎ 7.28Bq/Kg、15.39Bq/Kg（何れも宮城県山元町産；測定下限値以下の『不検出』）
しじみ －1.49Bq/Kg（南相馬市鹿島区の真野川産；測定下限値以下の『不検出』）
※山元町産の『うなぎ』は事故後の平成25年で61.87～20.94Bq/Kgを示す検体が持ち込まれ
ましたが、２年程で相当減少している様子が伺われます。
もっとも、同時期の南相馬市での測定結果では5,449.74～84.31Bｑ/Kgであり、宮城県境まで
行くと影響が少なくなっていると思われる結果でしたが。
平成２７年以降の『うなぎ』の検体測定が無かったことが残念な結果です。南相馬市の河川
における現在の数値を知りたいと思う次第です。
2016年7月19日火曜日
2016年7月15日金曜日
2016年7月14日木曜日
とどけ鳥日報 2016年 7月 14日 (天気：晴 )
| 今日の空間線量 | 0. 15μSV/h |
| 食品・水・土壌の測定 | 本日の受託件数 | 本日の測定件数 |
| １件 | ２３件 |
| 線量計（TERRA-P） | 本日の貸出数 | 本日の返却数 |
| ０件 | ０件 |
| 本日いただいたカンパ | 件数 | 合計金額 |
| 件 | ２００円 |
| 本日の支出 | 支払い明細 | 合計金額 |
| 円 | ０円 |
■スタッフより■
南相馬市の旧警戒区域（小高区全域及び原町区の一部）が２０１２年４月に帰還困難区域、
帰還準備区域と居住制限区域に再編されていました。一昨日の２０１６年７月１２日０時を
もって帰還困難区域（１世帯）を除いて全ての規制が解除されました。昨日は解除前の慌ただし
さや喧噪が嘘のように静まり返った町に戻りました。これからの本格的な復興に向けて険しさが
感じられる状況です。
2016年7月13日水曜日
2016年7月12日火曜日
2016年7月8日金曜日
とどけ鳥日報 2016年 7月 8日 (天気：曇 )
| 今日の空間線量 | 0. 16μSV/h |
| 食品・水・土壌の測定 | 本日の受託件数 | 本日の測定件数 |
| ５件 | １９件 |
| 線量計（TERRA-P） | 本日の貸出数 | 本日の返却数 |
| ０件 | ０件 |
| 本日いただいたカンパ | 件数 | 合計金額 |
| 件 | 1000円 |
| 本日の支出 | 支払い明細 | 合計金額 |
| 円 | 0円 |
■スタッフより■
今日は昨日に引続いて主に菜の花ＰＪの検体測定を行いました。
【その他の測定結果】
ジャガイモ 5.40Bq/Kg、10.827Bq/Kg、ナス 5.78Bq/Kg、ピーマン 0.00Bq/Kg
ウメ 10.144Bq/Kg
ウメ以外は測定限界値以下の値でした。ウメについても限界値超過で検出とはなりましたが
取り立てて言う程の数値では無い事を申し添えます。徐々に数値が低下してこの近辺まで
なったとの印象を受けます。
2016年7月6日水曜日
とどけ鳥日報 2016年 7月 6日 (天気：曇 )
| 今日の空間線量 | 0. 16μSV/h |
| 食品・水・土壌の測定 | 本日の受託件数 | 本日の測定件数 |
| ７８件 | ２１件 |
| 線量計（TERRA-P） | 本日の貸出数 | 本日の返却数 |
| ０件 | ０件 |
| 本日いただいたカンパ | 件数 | 合計金額 |
| 件 | 500円 |
| 本日の支出 | 支払い明細 | 合計金額 |
| 円 | ０円 |
■スタッフより■
本日の測定依頼品は菜の花ＰＪからの測定依頼です。圃場毎に採取した菜の花を
根、茎、菜種、搾油後のナタネ油と成育土壌に分けて測定します。
従って、圃場数が多く、５検体になるために総件数は相当な数になります。
気長に続ければ終わると思います。結果は纏まり次第、ご期待ください。
【その他の測定結果】
鮎（南相馬市太田川下流域での採取】 ２３７．４６Ｂｑ/Ｋｇ
※鮎は春から初夏に海から遡上して成長し、産卵します。５月頃に測定した鮎では
放射線量は低かったものが、今日の検体では食品基準値を超過する数値でした。
海から遡上直後は放射線量が低く、線量が高い川苔を餌にしている関係からでは
ないかと思われます。
鮎の採取場所は海岸線から１～２Ｋｍ内陸で、周囲の空間線量は決して高いエリア
ではありません。山際の高線量エリアから流れ出たセシウムが河口周辺に集積した
結果でしょうか。
2016年7月5日火曜日
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